大会レポート |
帯 広 本 部 植 原 遼 太 8級 |
2013年11月3日 第1回全日本ジュニアチャンピオンシップ全日本空手道選手権大会 名古屋・露橋スポーツセンター 中学2・3年生男子軽量の部・出場 |
今回の自分の出場した大会は初めてのジュニア・チャンピオンシップ大会でした。 道外の試合は初めてでした。北海道大会が終わり、練習が本格的に始まりました。 練習が始まると気付けば残り1週間になっていました。 焦りと緊張でいっぱいでした。残り1週間は調整しました。 もっと練習したいという気持ちでいっぱいでしたが、師範に「我慢しろ」と言われ我慢しました。11月2日帯広空港に行き羽田空港に付着き新幹線に乗り名古屋に向かいました。 ホテルに着き少し準備をしてから、齋藤一家とアップをして部屋に戻りご飯をたべました。 部屋に戻ると電話がかかってきて、すると齋藤貴花人君でした。 「俺の部屋に来い」と言われ、行って5分くらい空手の話をしました。 そして部屋に戻り布団に入りました。しかしぜんぜん眠れませんでした。 夜中の3時などに起きてしまったりしました。大会の日が来て会場に向かいました。 開会式が終わり、すぐにアップをしました。試合がすぐだったので慌てました。 とうとう1試合目がきました。しかし相手はいなくて不戦勝でした。 2試合目はとても緊張して、心臓が破裂するかと思いました。 とうとうコールされて段を上り、メインコートに入りました。 主審は師範でした。「始め」と言われ、すぐに前に出て手を出し続けましたがローキックが効いて下がってしまい、判定5対0で負けてしまいました。 しかし自分なりに頑張れた方だと思いました。 閉会式が始まり、トロフィーを見て来年は絶対トロフィーを取ると思いました。 今大会では色々な事を学びました。 練習をしてくれた先生、先輩方、本当にありがとうございました。 大会に出させてくれたお父さんお母さんありがとうございます。 そして何より主審をしてくれた師範、本当にありがとうございます。 来年は中学生の部、優勝を取るために日々努力したいと思います。 |
押忍 |